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世界が認める日本人ギタリスト

 

 

あなたは彼を知ることで、世界で活躍する一人の日本人を知ることになります。

彼の名前は國松竜次。

また彼の演奏を聴くことで、鳥肌が立つような音の世界に心が動かされることになります。

 

そして、彼のことを日本人として誇りに思うでしょう。また、自分も頑張ろうという気持ちになれるでしょう。

本場スペインの国際コンクールで優勝し、世界でNo.1に輝いた日本が世界に誇るギタリストなのです。

 

世界有数のバロセロナ国際ギターコンクールの5日間にも渡る決戦を制したギタリストなのです。

 

決勝の舞台では慎重にミスなく弾こうとする他の2人とは対照的に、今まで審査員も聞いたことないほどの情熱あふれる演奏でギターを振り回し、感情をあらわにした表現力に会場中が息を呑みました。

 

このコンテストで優勝することでレコード会社とレコーディングの契約とスイス、オーストリアなど各国の国際ギターフェスティバルでのゲスト演奏に招かれることも約束されていました。

そして、今後の国際的な演奏活動のマネージメントも約束されました。

どうやってここまで上り詰めたのか

 

 

実はそんな世界が認める逸材にも挫折しギターをやめてしまった時期がありました。


元々ギターを始めたきっかけは中学時代にお母様の勧めがきっかけでした。お母様の見立てが良かったのかどんどんと上達していくのですが、高校卒業後に海外留学を目指すがそこで挫折。

一時ギターを放棄することとなりました。その期間は数年にもなりました。

何年かしたある日、

大阪フェスティバルホールで行われたコンサートであるギタリストの演奏を聴いたのでした。
そのギタリストとはフラメンコやジャズの分野で世界的に人気で超一流のミュージシャンであるパコ・デ・ルシアでした。

生で世界レベルの演奏を体験し衝撃を受けた彼は一念発起、ギターにもう一度自分の夢をぶつけてみる決意をしたのでした。

プロのクラシックギターリストを目指し留学をします。

場所はギターの本場であり、また自分の人生をもう一度ギターにかけてみようと思わせてくれたパコ・デ・ルシアのいる国スペインです。そのスペインのルティエール芸術音楽学校でギターと作曲を学ぶのです。

もう気持ちが折れることはありません。元々才能もあったのでどんどんと日本では得ることのできない教育を受け一気に成長していったのでした。

 


そして、その留学中にバロセロナ国際ギターコンクールで優勝するという快挙を成し遂げたのでした。
他にもサラウツ国際ギターコンクールでは特別賞をを受賞しました。

 

一気にあなたを世界トップレベルへとお連れします

 

 

あなたは彼の演奏にギターという楽器の魅力を新たに知り驚くことでしょう。

彼が世界で認められている理由が分かるはずです。
彼は作曲と編曲も行い自分にしかできない自由な音楽表現をいつまでも追求し続けています。

心の感情を音で伝えるのが音楽。

その表現方法はもっと自由でいいと。西洋の既存の音楽を楽譜通りに演奏するだけでは作曲者の意図を忠実に表現しているわけではない。

 

作曲者が本当に表現したかった想いをくみ取り

今この瞬間ならどんな音で表現するのかを考えて自由に自分の表現として演奏しているのです。

これによってあなたの知っている名曲が生き生きと生まれ変わり命が吹き込まれたような感覚を覚えることでしょう。
 

本場の海外の人が聴きたいとゲストとして招かれる人の演奏を
生でさらに間近で聴いてみたくはありませんか?

世界の国々へ招待され演奏を披露している
日本人ギタリストを知ってますか?

バルセロナギターフェスティバル(スペイン)、ルスト国際ギターフェスティバル(オーストリア)、ローザンヌ国際ギターフェスティバル(スイス)サラエボ国際ギターフェスティバル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)など各国のギターのフェスティバルに招待され演奏を依頼されるほどなのです。
そんな京都が生んだ天才ギタリストの演奏を聞きたい人はいませんか?

各界の権威たちの言葉

 

 

ここで実際にその道の権威たち3人の彼の演奏に対しての言葉を紹介します。

 

「これまでになかったギター演奏の感覚、心の中に溶け込んで来る熱い感情を伴った音色、そして聴衆を魅了する

  特別な個性は、國松竜次が演奏することによって表現できるものだ。ギターが素晴らしい演奏者を得たこと、

  彼を聴く機会に恵まれれば大きな満足が得られることは疑いがない。」

~エウロヒオ・ダバロス (バルセロナ国際ギターコンクール主催者)

 

 

「國松竜次は並外れた音楽性を持ったギタリストだ。彼のエレガントな発音はどの様なスタイルの音楽に

  おいても自然に適合され、豊かで繊細な音の色合いの組み合わせをギターから引き出すことができる。

  彼の音楽はギターの確固たる価値を証明する。」

 ~カルレス・トレパット (ギタリスト)

 

 

若き俊才、國松竜次が奏でるギターの調べは古都を流れる川のように聴く人の心と美しく響き合う

    ~中原昭哉(音楽評論家)

繊細さと情熱の両面を操る

 

 

そんな情熱的な表現が持ち味のようですが、実は繊細な音作りにも定評があります。
その両面の表現が出来るからこそ世界で認められるのです。


実際の演奏を聴けば、表現が豊かであるという本当の意味を知ることになるでしょう。

 


心に響く美しいピアニッシモ、優しい音は私たちの心にそっと寄り添うように奏でられ、爪弾かれるギターの音色が心地よくその曲の世界へ誘ってくれます。

 


音楽には繊細で美しい音作りと、情熱がほとばしる激しさの両面を持っています。相反する感情の共存。
どちらも驚く程のレベルでないと世界で1位を獲得することはできないです。


その為には1音1音にこだわりを持ち妥協を許さない彼の音楽への姿勢と熱い想いが不可欠なのです。

デビュー・リサイタルも衝撃的

 

 

今現在、京都を中心に日本でも活動をしています。デビューは今からちょうど10年前。

そしてそのデビュー・リサイタルも衝撃的なものでした。

 


そのデビューリサイタルは、大阪、東京、京都で行われましたが、なんと全編即興演奏という内容

 


まず聞いたことありません。全編即興演奏なんて。しかもデビューリサイタルでです。

その時に「野心的取り組み」「衝撃デビュー」と評された大きな反響を生みました。自分の個性を最大限に発揮できる即興演奏をこのリサイタルで披露したのでした。

彼は演奏に関してこう考えているのです。

「作曲者の音楽的自発性を十分汲み取るべきで、

楽譜から解き放たれることが大切だと思います。

逆にそれを汲み取らずに、楽譜通りのきちんとした演奏というのは、

僕はあまり良い音楽とは感じません。」

と当時ブログに想いを語っています。

全編即興演奏でデビューを飾るこの企画に関して

「クラシック音楽やクラシックギターというカテゴリーや概念に捉われることなく

僕達はギターという楽器を使って、

自由に純粋に自分の表現したいものを表現することができる、

というような部分を感じて頂けるようなコンサートになれば」

 

と語っています。
 

様々なジャンルの曲を演奏

 

 

彼はクラシックのギタリストです。しかし、様々な曲を演奏します。

ギタリストでありながら作曲も編曲もスペインで学んでおり、実際にたくさんの作曲・編曲を行っています。

なのでギター用に書かれた曲以外のレパトリーもたくさんあるのです。

ジャンルも様々、クラシック・映画音楽・童謡・民謡・タンゴなどの世界各地の様々な音楽そして自身のオリジナル曲と本当に幅広い。

なのでコンサートの度にお客様の層に合わせてプログラムを変えることができるのです。

今までに発売したCDは5枚。

その中には全編が現代タンゴの巨匠であるアストル・ピアソラの曲のアレンジだけを収録したものもあります。レコード芸術誌に特選盤として選出されているCDも含まれています。

「まだ彼の演奏を知らない方に是非知って欲しい」
「クラシックギターに精通していない方にも是非聞いて欲しい」
「繊細かつ美しく優しいギターの音色、激しい情熱の表現を体感して欲しい」

 

 

そんな想いを胸に活動を続けているのです。

そしてヨーロッパだけでえなく日本国内でも多くの方の心をとらえてきました。
 

今までの人気曲を集めた10周年記念ツアー

 

 

今年はデビュー10周年の記念の年。

毎年全国ツアーを行い日本各地に演奏を楽しみにしている熱狂的なファンが沢山いできました。

毎年テーマを決めてリサイタルを開き、ソロ以外にも各種アンサンブルやオーケストラとの共演など活動の幅も広がりました。

そして今回、この10年で益々磨きのかかった繊細な音作りと世界が認めた卓越したテクニックを堪能することができるのです。

演奏される曲は10年間でこれまで演奏してきたレパートリーの中から

選りすぐりの人気曲を集めたプログラムです。

 

タレガ作品集として作られたギターソロアルバムとしては

異例の売り上げを記録したタレガ作品集のCDの中からは「アルハンブラの思い出」「アラビア奇想曲」を、また多数のリクエストが寄せられる編曲作品「オブリビオン」(ピアソラ)や、自身のオリジナル曲の中でも人気の高い「京都の風景」も演奏予定です。

 

今は今年と来年にわたって全国各地のホールで行われている「デビュー10周年の記念コンサート」の真っ最中です。

大きなホールで聴く音楽もいいですが、

ギターを聴くにはここ森の響ぐらいの大きさの会場は丁度いいです。

ギターの弦を弾く音があなたの身体にそして心に直接届く贅沢な空間です。

 

今回かなり無理を言って開催することが決まった企画です。簡単にお呼びできる方ではないのです。

是非この機会を逃すことなくご参加ください。

本物の音楽に心を震わせる2時間30分

 

四季折々の森の風情を感じながら、夜はライトアップされた庭を眺めながら、

本物の音楽に心を震わせる2時間30分。

さぁ、準備は整いました。あとは皆さんを待つだけです。

 


今回も素晴らしい演奏を目の前で聴く迫力と臨場感。

体験した人にしか分からない心の満足感をご提供いたします。

心豊かに過ごすかけがえのない時間を皆さんと共に分かち合いたいと思います。

是非、体験してください。

もうすでに予約は始まっています。お席には限りがございますので、今すぐご予約のご連絡を。

あなたのご参加をお待ちしております。

皆様と掛け替えのない時間の共有が出来ますことを楽しみにしております。

10/17(火)   
   ①昼の部 14:00〜     ②夜の部 18:30〜   3000円(ドリンク・ケーキ付き)
    ギター:國松竜二

【予定演奏曲】

ロマンサ(リョベート) / アラビア奇想曲(タレガ) / オブリビオン(ピアソラ)

アランブラの想い出(タレガ) / 大聖堂(パリオス) / 京都の風景(國松竜二)   他

日進市米野木町南山973-13​   TEL 0561-73-8763

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