はっきり言います。聴かない人は損をします!
光り輝く3つの星Ⅲ at 森の響
こんな経験ありませんか?
楽しみに出かけた映画が期待とは大きく違っていてガッカリしたこと。
もしくは、友達に誘われたけど気が乗らなくて行くのをやめたイベントが、
後から「凄く良かったから、来れば良かったのに〜!」と言われ
悔しい思いをしたことはありませんか。嫌ですよね。。。
ですが、このコンサートは聴かない人は損をするコンサートなのです。
あなたは後悔したいですか?
クラシックはちょっと・・・と思ったあなた!
「でも、私はクラシックはちょっと・・・」そう言う人います。
クラシックだけではなく、「歌は・・・」とか「邦楽は・・・」などと言われる方がよくいらっしゃいます。
口に出すまでではなくても、多くの方が音楽の苦手ジャンルを持っています。
でも、それは何故かと言えば、過去の演奏に退屈した経験があるからですよね。
その時の体験のイメージが脳裏に焼き付いているんです。
でも、問題はクラシックがいけないのではないと言うことです。
その時に聴いたコンサート自体が問題なのです。
ジャンルでもない、楽器でもない、
その演奏自体が素晴らしいか、演奏者が素晴らしいかが大事なのです。
ジャンルで決めてしまっては勿体ない。
そう言う意味では最高の演奏者を皆様にご紹介します。
超オススメのコンサート
そこまで言うのならちゃんとした理由が必要ですよね。
まずは僕自身が昨年のコンサートを聴いて「凄い!感動した」のです。普通のクラシックとは違う自由な雰囲気。上手い、凄い、感動、楽しい・・・彼らは僕たちを楽しませるために、この場所にいるのだと感じます。
その高い技術を持ってこそ出来る最高のエンターテインメント。笑いあり、感動あり、鳥肌が立つような機会は、あなたの周りにありますか?
97%の人が「最高!他人にも勧めたい・満足」
2016年に行った全コンサートの中で、お客様満足度第1位を獲得。
「最高!他人にも勧めたい」83% 「満足」13% 「良かった」3%
総合評価も5点満点中 4.8点。これほどの評価いただいたコンサートは他にありません。
実際に聴いてみたお客様が口を揃えて、感激した、感動した、再演を希望と話しています。
では、何がそんなに凄かったのか、知りたくありませんか?
3つ国の3つの星
こんなことが出来るのも、彼ら3人の演奏者が素晴らしい方達だからです。
日本からはソプラノ:原田美奈さん、モンゴルからはテノール:ボゥ・ジンゾンさん、ルーマニアからはピアノ:アガピエ・クリスティアンさん。
彼らはそれぞれの国での経歴が素晴らしいのですが、まずはどうやってこの3つの星に出逢えたのかをお話ししましょう。
それは、ある音楽好きな方から、彼女を紹介されたことから、全ては始まりました。
鳥肌、感動、尊敬、耳からうろこ
その感覚を言葉で表すのは難しいですが、本当に感動し鳥肌が立ちました。耳からもうろこが落ちるようです。そして、演奏者への尊敬の念が湧きあがりました。
これがあの脅威的な数字を生みだしたのです。
会場の空気が震えあがる感覚の声量に感動
森の響のコンサートは目の前で演奏される音楽の音圧を、身体で感じることが出来るコンサートです。
臨場感溢れるステージがバックの緑に包まれて至福の時間を過ごすことが出来るのです。
昨年のコンサートでは、その演奏者の声量に驚きました。
まさに会場の空気が震えあがるほどの感覚です。
想像できますか?この空間でこの声量、実際生で聴かないと理解できないと思います。
誰もが驚きと感動を覚えたのでした。そして、魔法のように軽やかなピアノの調べ。
彼らの奏でる演奏にもう虜です。
評論家であるあなたが判断する
あなたはバイオリンを弾くことができますか?
あなたはサックスが吹けますか?
たぶん多くの方は「いいえ」ですよね。
では、すごく良いバイオリンと、ものすごく良いバイオリンの差が聴き分けられますか?
たぶん相当音楽がお好きな方でないと判断できないですよね。
それは、たくさんのバイオリン演奏を聴いていないからです。たくさんの演奏を聴いた人はその違いが分かると思います。
ではあなたが持っている楽器はなんですか?
そう、声です。
声を出して歌うことは誰もが何度も経験していることです。なのでみんな専門家なのです。
その専門家だからこそ目の前の歌のすごさが理解できるのです。
是非あなたの耳でも判断してみてください。驚きますよ!
【ソプラノ:原田美奈】
最初は、やはりカフェで行われた小さなコンサートを携帯で撮った映像でした。身体は小柄ながらも力強い声の印象でした。
そして、その場の空気をリードしていく素質を持っていて、トークも慣れている感じでした。コンサートでは人を惹きつける何かが必要です。「一度連れてきましょうか?」の声に「是非」とお答えし実際にお会いすることにしました。
2005年愛知県立芸術大学音楽学部音楽科声楽専攻を首席で卒業。
2007年同大学大学院修了。桑原賞受賞。丹羽奨励生。
第58回全日本学生音楽コンクール大学一般の部名古屋大会第1位。
「明るくて」「芯が強くて」「負けず嫌い」「しっかり者」。そんな印象でしょうか。出産のために音楽活動を休んでいたが、そろそろ再開したいと、話していました。「努力家なんだろうなぁ」と感じていました。
そして、彼女が観て欲しいと持ってきた3枚のDVD。それぞれ別々のコンサートを収録したものでした。
そして、このDVDを観ていて驚きました。
「え!?なんだこの人!」
そこに一緒に写っていて、僕をビックリさせ、
その後コンサートで皆さんを驚かせたボゥ・ジンゾンさんでした。
こんなに楽しいクラシックがあっただろうか?
聴く人を感動に包み素晴らしい演奏もそうですが、自由で笑いがあって温かいクラシックコンサートは僕は知りません。
今まで感じていたクラシックのイメージをきちんと持ちつつも、新たに「自由」を手に入れたクラシック。伝統を重んじながら、今目の前にいるお客様のために、そして今ここで生きている演奏者自身の感覚をもとに、新しく音楽に命を与える。
こんなクラシックあなたは聴きたくないですか?聴かない人は間違いなく損をしますよ。
きっと来て良かったと言っていただけるでしょう。僕が保証します。
全てをまとめるお母さん役
この3人のユニットには欠かせない存在がソプラノの原田さんです。
3人それぞれ全く違う濃いキャラクターをまとめているのは原田さんはなくてはならない存在なのです。
それはまるで2人のお母さんのようです。悪ふざけを叱ったり、脱線を戻したりしながらコンサートを進行していく。お母さんがいて初めてこの3人のユニットが活き活きとしてくるのだと思います。
クラシックには珍しい自由を感じる演奏
彼らの音楽には「自由」を感じます。
「クラシック」と「自由」は同居しない言葉のように思いませんか?クラシックとは、何百年も前に完成され、引き継がれてきた楽譜を大切にするジャンルですよね。
でも彼らの演奏は、クラシックでありながら、楽譜にはない自由な表現をしています。それは簡単なことではありません。共演のパートナーとの連携が必要です。お互いの気持ちがよく理解できていなければ、気分に任せて自由な演奏は成り立たないはずです。
「どんな曲聴きたい?」
クラシックのコンサートでお客様にこんな質問をしてしまう人たちなのです。予定にない曲を演奏することも楽譜にはない音符に変えてしまったり、本当に自由なのです。
でもこれは、お客様に喜んでもらいたい、という強い気持ちがそうさせているのです。自分たちの演奏したいものを演奏するのではなく、お客様が聴きたいものを演奏したい、と思っているのです。
まずクラシックではあり得ない話ですよね。
【テノール:ボゥ・ジンゾン】
映像でもわかるほどの圧倒的な声量と歌唱力。
ラクそうに歌っているのに、物凄い声量なので、映像では口パクに見えてしまうほどでした。
是非、この人も一緒に出演できないだろうかと思ったのでした。
モンゴル人のボゥさんは、日本に声楽の勉強にやって来たとき、日本の音楽大学に入学できるほどの西洋音楽の知識を持っていませんでした。
入学試験の時、試験管は悩みました。
「この人を入学させれば、誰かを落とさなければいけない。入学できる人の枠は決まっている。」
「西洋音楽のイロハが分かっていない。でも、・・・」
結局、その歌声に魅せられて異例の合格!となるのです。
日本語も分からないなか、苦労しながら西洋音楽の勉強をしたのです。
これほどの異例の入学を認めさせたボゥさんのモンゴルでの評価はどうだったんでしょう。
内モンゴル芸術学院声楽科卒業。
内モンゴル電力学校教師。
内モンゴル自治区青年歌手コンテスト・テナー部門で一等賞を4回受賞。
世界的に有名な「内モンゴル青年合唱団」のメンバーとして各地で金賞を獲得、
ヨーロッパを始め世界各国の合唱祭に参加する。
2002年8月 日本の長江杯国際音楽コンクールにて二等賞受賞。
2005年第1回エルピス声楽コンク-ル第3位。
2006年第8回万里の長城杯国際音楽コンク-ル声楽部第1位と中国(住)大阪総領事賞。
2007年、愛知県立芸術大学大学院音楽研究科修了。
世界的に著名な指導者たちからもその声質を評価され、将来が期待されるモンゴルの逸材。
そして、このボゥさんと常に一緒に演奏しているピアニストがアガピエ・クリスティアンさんなのです。
【ピアノ:アガピエ・クリスティアン】
そのボゥさんが全編の信頼を置くピアニストがルーマニア出身のアガピエ・クリスティアンさんなのです。
彼はソロ・ピアノも弾くし、伴奏者としても類い稀な才能を発揮します。
通常、ソリストと伴奏者では役割りも演奏スタイルもまるで違うため、どちらか一方しかできません。
自分を聴かせる演奏か、他人を聞かせる演奏なのかということです。
彼の伴奏はソリストの世界を作ります。ソリストの一番いいところを披露できるように寄り添い包んでいくのが、本当の意味での素晴らしい伴奏者なのです。
2004年ジョージユネスク芸術大学(ルーマニア)ピアノ学科を首席で卒業。
2006年同大学院修士科修了。
18歳よりイタリアヴェニスにて世界的に有名な老舗「カフェフローリアン」の専属オーケストラメンバーに選ばれ
日本では秋篠宮ご夫妻の前にてオーケストラメンバーの一員として演奏する。
また、関ジャニtheモーツァルト音楽王No.1決定戦に出演。
本物の音楽に心を震わせる2時間30分
四季折々の森の風情を感じながら、夜はライトアップされた庭を眺めながら、
本物の音楽に心を震わせる2時間30分。
さぁ、準備は整いました。あとは皆さんを待つだけです。
今回も素晴らしい演奏を目の前で聴く迫力と臨場感。
体験した人にしか分からない心の満足感をご提供いたします。
心豊かに過ごすかけがえのない時間を皆さんと共に分かち合いたいと思います。
是非、体験してください。
もうすでに予約は始まっています。お席には限りがございますので、今すぐご予約のご連絡を。
あなたのご参加をお待ちしております。
皆様と掛け替えのない時間の共有が出来ますことを楽しみにしております。