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驚異的なゴスペルの歌声が
まだ知らない世界へあなたをお連れします。

小林貴子2018.9.18.jpg

ゴスペル コンサート at 森の響

2年の歳月をかけてやっと実現した!

どうしてもお呼びしたかった歌姫が登場。
力強く届けられる神への祈りや感謝の歌に心震えます。

日進市米野木町南山973-13

​0561-73-8763

ゴスペルを生で聴いたことありますか?

 

ゴスペルと聞いてどんな音楽をイメージしていますか?

何か知っている曲がありますか?
ほとんどの方は聴いたこともないと言われるかもしれません。

どんな音楽なのかを説明する前に、お話ししておきたいことがあります。

それは、とてもパワフルな歌声の女性をやっとの想いでお呼びすることができて本当に嬉しくそして楽しみに思っているということです。


きっとあなたもその声のパワーに驚き、そして感動するはずです。


しかも目の前で・・・
でも、最初に彼女と出会った時の印象は全然別のものでした。というのも・・・

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綺麗な声・・・

でも何か違和感が

 

今から2年ほど前のことです。

森の響のコンサートではお馴染みのボサノヴァ・ギタリストの木村 純さんが、2人のミュージシャンを連れて来店されました。


これからコンサートの演奏に向かう途中に立ち寄っていただいたようでした。

一人は男性でジャズ・ピアニスト。そしてもう一人は女性の歌手でした。

話の流れから、ピアノの伴奏で1曲披露してくれることになったのです。

曲は「ボサノヴァ」でもなく「ゴスペル」でもなく「スタンダード」のバラードでした。その時僕は、彼女がゴスペルのシンガーだとは知らされていませんでした。

 

丁寧に感情を込めて歌われたその曲を聞いて「すごく抑えて歌ている」印象を受けたのでした。とても美しく、素晴らしい歌声だったのですが、何故か彼女の持っている物を全て出そうとはせず、セーブして歌っているように感じたのです。

身体に秘めたエネルギーの存在

 

その演奏のあとに、本当はゴスペルを歌うシンガーだったと聞いて理解できました。
スタンダードの曲なので、本当はすごい声量なのに、抑えて綺麗に歌うように心がけていたということでした。

ゴスペルシンガーだと聞いてすごく理解出来ました。曲の端々に本当は凄いエネルギーを持ったゴスペルらしさが見え隠れしていたのを気づいていたので、そう伝えると「あれ、バレないように歌ってたけど分かっちゃった?」と言われました。


本当はもっともっと凄い声量なのに、何故出さないのだろうと思っていたのは間違いではなかったんです。

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驚いたのは、
ゴスペルを歌う彼女を知った時

「またいつかこの森の響でも演奏を」とお店を後にされたのですが、その時のシンガーというのが小林貴子さんなのです。
その後気になって、インターネットで検索して、ゴスペルを歌っている彼女の歌声を聞いてみたのでした。


そうしたら驚きました!!正直ここまでとは思っていなかった僕は衝撃を受けました。パワフルな歌声も歌に対するその姿勢にもとても驚きました。


「この人には限界はないのか?そこまでするのか?」と思える程でした。完全にリミッターが外れていると感じるほどでした。今まで森の響では聞いたことのない声を持つ人を知ってしまったのです。

「実際に生で聴いてみたい、そしてお客様に是非紹介したい」と感じたのです。

でも、ゴスペルってどんな音楽

アメリカ発祥の音楽のジャンルで元々はプロテスタント系キリスト教の宗教音楽でした。

奴隷としてアメリカ大陸に連行されたアフリカ人は、自分たちの言語も宗教も奪い取られました。その苦しい状況の中で救いを与えるキリストの教えである福音(ゴスペル)と出会い、キリスト教に改宗し、独自の神への賛美を捧げるようになりました。


アフリカのリズム、ブルーノート・スケールという独特の音階やヨーロッパの賛美歌の音楽的・詩的な感性などが融合してスピリチュアル(黒人霊歌)という現在のゴスペルの基調となる音楽が生まれました。

当時十分な楽器を備えれなかった黒人協会の状況もあり、当時のポップミュージックだったリズム・アンド・ブルースに影響をうけてアカペラという形態で演奏されることが多かったようです。

リズム・アンド・ブルースとゴスペルの融合で後にソウル・ミュージックという新しいジャンルも生まれました。さまざな音楽に影響を与え、また影響を受けて現在でも変化をし続けています。

現代はゴスペルクワイア(聖歌隊)コーラス隊を登場させるのが正統派のゴスペルの特徴でもあります。コーラス隊は多いと100人以上になることもあります。

そして、パワフルに神への感謝などを高らかに大合唱するのです。それは独特の雰囲気でヨーロッパやアメリカでも白人の行く協会とは全く異なる雰囲気になります。

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2年間、何度もアプローチしてやっと掴んだ企画

 

連絡が取れれば簡単に開催できるのではと簡単に思っていたのですが、どうしても小林さんとの予定が合わない。2016・2017年と都合が合わず断念。そして2018年なんとか予定を合わせて頂いて企画を立てることが出来ました。

僕はどうしてもゴスペルを歌う小林貴子さんを聞きたかったので、紹介者のボサノヴァ・ギタリストの木村さんには申し訳ないですが、直接お話しをさせていただき今回のゴスペル・コンサートが成立したのです。

ホント良かった・・・「この場であの歌声が生で聴ける!!」ワクワクというかドキドキです!

なんか普通と違う・・・

ゴスペル歌手の小林貴子さんって一体?

小林さんのパワフルなゴスペルの歌声はどうやって作られているのか?


こんな書き方をすると「それは天性のもの」と思われる人が多いかもしれません。でも、実際は沢山のトレーナーについて声は作っていくものです。どんな伝説の歌手でも生まれて直ぐに美声で歌えないのと同じです。


「声」は作れるし作って行くものなんです。

貴子流、声の作り方
知りたくないですか?

この話は今回僕がお会いするのをとても楽しみにしている理由の一つなんです。


というのも、彼女はずっと以前から既存のヴォイストレーニング疑問を持っていました。そのためにアレクサンダーテクニークやフランクリンメソッド、解剖学など多くを学ぶ中から自らボイストレーニング法や考え方を構築しているからなんです

その独自の考え方は医師による医学的な裏付けも取れているというもので絶対の自信を持っています。
今では「声」を教える仕事を各地で展開しています。

個人的なクラス以外に
茨城中央福祉専門学校でクラス
東邦音楽大学のキャリアセミナー3年
水戸市キャリアアップセミナー
茨城の福祉従事者への声のセミナー
つぼ八グループのオーナー勉強会セミナー
ゴスペル講師は、西武コミニティーカレッジでのクラスは19年目
西武百貨店合唱団指導7年
タイの日本人会ワークショップ@バンコク
オーストラリアのディケンズ大学セミナー
そして、現役の医師ととともに「パワーボイス・セミナー」で声の学びを世に広めています。
最近では、指導者の育成にも力を注いでいるのです。

「声」の専門家としての顔

 

お分かり頂けたでしょうか。単に歌手として活動しているだけでなく、声の専門家としての活動もしているのです。


小林さんは自らを「歌手」であると共に「声の求道者」と呼んでいます。声の持つ可能性を信じ、各地でJazz・ゴスペル・ポップス・童謡・唱歌・オリジナルなどスタイルを問わず、表現したい主題を具現化していくスタイルを取っています。


とにかく「学び」の精神がもの凄く強い方で、「心も身体も好奇心で動くから、何かを学ぶことが自分にとってはビタミン剤のようなもの」と話しています。

自由自在に声を操る。そんな魔法のような声を天性ではなくメソッドとして医学的にも裏付けされた独自の考え方で編み出したところが全く他の歌手と違うところ。

直接歌を聞き、直接その考え方を聞いてみたいと思ってしまうのです。常に「感謝」と「学び」の姿勢が根底にあって常に前進をしている方なんです。
エネルギーが溢れる明るい性格もとてもチャーミングで魅力的

 

多分皆さんも一発でファンになりますよ。

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最後にビックリするような
共演者をご紹介

そして小林さんと一緒に演奏に来てくれる伴奏者のピアニストの二本柳一明さんがまた凄い。

あの広瀬香美さんのツアーバンド専属アレンジャー兼ピアニストなんです

 

広瀬香美さんご存知ですか?あの信じられないハイトーン・ヴォイスで一世を風靡した女性です。
当時はスキーのアルペンのCMで一躍脚光を浴びて街中のいたるところで歌声を耳にしました。そう曲の名は「ロマンスの神様」でしたね。


また、二本柳さんはミュージカルの作曲や編曲、音楽監督も数多く手がけているのです。

世界の名門校を卒業

現在作曲家であり、編曲家でもあるピアニストとしてご活躍ですが、もともとはアメリカのバークリー音楽大学を卒業されています。バークリーといえばクラシック以外で世界中に有名なミュージシャンを排出している超名門校です。


日本ではサックスプレイヤーの渡辺貞夫さんや同じくサックスプレイヤーのMALTAさん、ジャズ・ピアニストの上原ひろみさんや、ミッキー吉野さんなどはじめ、世界中で第一線で活躍するミュージシャン達がこのバークリーを卒業しています

ジャズやアメリカの商業音楽全般またロック、フラメンコ、ヒップポップ、レゲイ、サルサ、ブルーグラスなど多岐な専門音楽を設けている1945年にその前身が設立された歴史ある学校なのです。そう言う意味では、「クラシック以外ならバークリを目指せ」と言ってもいいと思います。

バークリーを卒業後の二本柳さんは日本に帰国し、大黒摩季さんや五木ひろしさんなどサポートや作曲の分野で活躍されました。


今回の共演の小林貴子さんとも長きに渡り音楽パートナーとしてまた創作活動も含めて活動してきていて、お互いの信頼関係を深めてきたそうです。

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本物の音楽に心を震わせる2時間30分

四季折々の森の風情を感じながら、

夜はライトアップされた庭を眺めながら、

本物の音楽に心を震わせる2時間30分。

さぁ、準備は整いました。

あとは皆さんを待つだけです。

 

今回も素晴らしい演奏を目の前で聴く迫力と臨場感。

体験した人にしか分からない心の満足感をご提供いたします。

心豊かに過ごすかけがえのない時間を皆さんと

共に分かち合いたいと思います。

是非、体験してください。

もうすでに予約は始まっています。

お席には限りがございますので、今すぐご予約のご連絡を。

あなたのご参加をお待ちしております。
 


皆様と掛け替えのない時間の共有が出来ますことを楽しみにしております。
さぁ、心の扉を開く準備は出来ましたか?

9/18(火)   
   
①昼の部 14:00〜     ②夜の部 18:30〜     3100円(ドリンク・ケーキ付き)
      ゴスペル歌手:小林貴子 、  ピアノ:二本柳一明

【予定演奏曲】

  Amazing Grace / My tribute / He looked beyond my fault
  His eyes is on the sparrow / おとずれ     他

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